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猫大好き且つFF大好きっ娘の気ままな日記
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古代種の神殿に行くには「キーストーン」が必要とのこと。
そしてキーストーンはゴールドソーサーの変態園長が持っているという情報を得て、ゴールドソーサーへ向かう。



ゴールドソーサーの闘技場のコレクションルームにキーストーンはあった。
そこちょうど園長・ディオが現れ、条件付でならキーストーンを譲ってくれるという。
その条件とは、闘技場でのバトルでディオを楽しませろというもの。

クラウドは一人、闘技場に足を踏み入れる。



これが地獄の始まりだった…。
この時、クラウドのレベルは36。
低いのか高いのかはわからないが、ボス戦などは全く苦労しない程度。
だから何度かチャレンジしたら余裕だと思った…そんな時が私にもありました。

闘技場はただ戦えば良いわけじゃない。
6連戦バトルで、且つバトルが終わるたびにスロットでハンデを負わなければならない。
これさえ無ければ、何の問題も無かったはずなんだ。
まぁ、逆に言えばスロットが無ければただのヌルバトル。

ちなみに今までショップでアイテム買ったことはない。
お金節約とかそんな崇高な精神から来るものではなく、アイテムなど買わんでもクリアしたるわぁヴォケがっ!! という無駄な見得。
だから、ステータス異常回復アイテムなんかは、それぞれ1~2個持っているか持っていないか程度。
でも、闘技場なんか楽勝だべ!! …そう思っていた頃が私にもありました。

素晴らしき連敗天国。
スロットで目押しなんか出来ない私は、素晴らしい目ばかりを引かせていただきました。
FF7の中の人はとても意地悪です。

何で3回連続でカエルを引いてしまったのでしょうか?
「乙女のキッス」の所持数はたったの1個なのに、どうしろというのでしょうか。

武器・防具・アクセサリ・マテリア全てが壊れるとはどういうことでしょうか?

スロットによりMPがゼロになってしまったけど「この敵を倒して次の敵との対戦になった瞬間エーテルでMP回復して、それから魔法でHP回復しよう」と計算していたのに、スロットでアイテム使用不可を引くとはどういうことでしょうか?

以下略。



お 前 は 私 を 怒 ら せ た



「乙女のキッス」と「うちでの小槌」を99個購入。
ついカッとなってやってしまった。
今では反省している。

ミディール周辺のモンスターを1時間ずっと虐殺してしまった。
イライラしてやった。
誰でも良かった。



クラウド(レベル40)

装備
・武器:村雨
・防具:金の腕輪
・アクセサリ:ジュエルリング(マヒ・石化防止)

マテリア
・「ひっさつ」
・「遠距離攻撃」
・「カウンター」
・「てきのわざ」
・「毒」+「追加効果」(防具)
・「冷気」+「全体化」
・「回復」



そして幕を開ける連敗地獄。
これなんてMゲ?

怒りに身を震わせ、握り締めた拳を己の掌に打ちつけ…
たどり着いた先は無我の境地。

「ほら、どうせマテリア壊れる目が出るんでしょ?」
「やっぱりHP1/2が出たじゃん。しかも2回目だから1/4になったね一撃で死んだね。」
「アクセサリ壊された途端に石化攻撃なんて、わかってるよ」
「武器壊されて、魔法マテリア壊されて、コマンドマテリア壊されたから、このままなぶり殺されるんですねわかります」
「(ry



そして闘技場バトル開始から4時間後。

ついに…ついに8連戦勝ち抜いた…っ!!
思わず喜びの雄たけびを上げてしまった…

勝った…命を賭けた戦いに、俺は勝ったんだっ!!



ちなみに闘技場は途中で負けてもストーリー進行には全く問題ございません。
勝ち抜いたご時の褒美も苦労に見合うものでは、決してない。

だが、私と付き合いの長い御友人方ならご存知だろう。
私は筋金入りの負けず嫌いである。





4時間に及ぶ死闘を終え、キーストーン入手。
早速古代種の神殿を探しに行こうとしたが、ゴールドソーサーと地上とを結ぶロープウェイが故障してしまった。
とりあえず一行は、園内のホテルで宿泊することに。
そこで、これまでの旅で得られた情報を一度まとめてみることにした。

セフィロスは約束の地を求めている。
それだけではない。
セフィロスは「黒マテリア」と呼ばれるものを追い求めている。
各地に現れている黒マントの男はセフィロスと何らかの関係があるはずだが、それらは宝条に何らかの処置を施された人間である可能性がある。
なので、ひとまずはセフィロス本人だけを追いかけることにする。

…一行の中で、そう結論がでた。

その夜。
クラウドの部屋にエアリスが訪ねてきた。
デートしようと言うエアリスに、半ば強引に連れていかれるクラウドだった。

園内全てのアトラクションが無料で解放されたスペシャルナイト。
エアリスはクラウドを引っ張り、園内を満喫する。
クラウドもまんざらでもないようだ。

二人は、美しくライトアップされた園内を回るゴンドラに乗る。
「初めはね、そっくりだから気になった」
エアリスは静かに話し出した。
「歩き方、手の動かし方…あなたの中に彼を見ていた。
…でも、今は違う。
私、あなたを探してる

…あなたに会いたい。」



ゴンドラを降り、エアリスとクラウドは約束する。
また、一緒に来よう、と。
今度来た時はもっとゆっくりと、いろんなものに乗ろう、と。






夜も更けたのでそろそろ戻ろうとしていた時、園内でケット・シーがうろついているのを見かける。
散歩でもしているのか…?
そんなケット・シーの手にはキーストーンが握られていた。
クラウドが声をかけると、ケット・シーはキーストーンを持ったまま逃げ出した。
逃げ続けるケット・シーを追いかけるクラウド。
しかし、ケット・シーはキーストーンをタークスのツォンに渡してしまう。
そう、ケット・シーは神羅側のスパイだったのだ。

ケット・シーのやり方に怒りを露にするクラウド。
しかし、それでもなおケット・シーはクラウドたちの旅について行くという。
「神羅のスパイと一緒に旅は出来ない」というクラウドたちに、マリンという人質を取ってまで…。
クラウドたちはケット・シーを受け入れるしかなかった。



翌日。
遅く部屋を出たクラウドは、ロビーに集まっていた仲間たちのもとへ合流する。
ケット・シーが言うには、古代種の神殿は海に出て東に行けばあるという。
一向は晴れない気持ちで、古代種の神殿へ向かった。





デートイベントは何だか泣けてしまった。
また二人で、来れると良いよね…

ということで、無事にデートイベントはエアリスがお相手でした。
…と言っても、普通にプレイしていればエアリスが選ばれることが多いんだが。
好感度システムにより、ティファ、ユフィ、バレット(!)が選出されることもございます。
スタッフさんの遊び心は時として大災害を引き起こしますね!
バレットじゃなくて良かったw
ってか、バレットいれるならナナキいれてよナナキ!!



ミュージカルでの音楽が何故か耳から離れません。
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