猫大好き且つFF大好きっ娘の気ままな日記
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前回の日記が全く「サクッ」と書けていなかったことについて。
ってか、毎回だいたい2500~3000文字書いてるようだ。
400字詰めの原稿用紙6~8枚分。
これを携帯で打ってる私は変態決定。
ありがとうございます。
サクッとまとめるとか、面倒くさい心がけは無かったことにする。
ニブル山を越えてロケット村へ。
ここは神羅カンパニーの宇宙開発に携わる技術者たちが集まる村。
村の奥には、過去の遺物のようなさびれたロケットが佇んでいる。
かつては花形だった宇宙開発も魔晄が発見されて以来は見向きもされず、形だけが残っているという有り様だった。
この村を仕切るのは、「挺長」と皆から呼ばれている男。
シドという名のその男は、お世辞にも人当たりの良い人間とは言えないが、誰よりも熱い情熱を持った男だ。
宇宙開発が最も盛んに進められていた頃、シドはロケット「神羅26号」のパイロットだった。
しかし、打ち上げの秒読み段階でトラブルが発生する。
船内に、クルーがまだ残っていたのだ。
そこは打ち上げ時には高温になってしまい、人間など容易く炭化してしまう場所。
だが、そのクルー…シエラという女性は、自分に構わず打ち上げを行ってくれという。
悩みに悩み抜いたシドの決断は「打ち上げ中止」
以降、宇宙開発事業は大幅縮小され、神羅26号のエンジンが再び起動することは無かった。
それ以来、シドは燻り続ける毎日を過ごしていた。
しかし、そんな毎日とは今日でお別れだと言う。
ルーファウスがこの後、ロケット村に視察に来るという連絡を受けたのだ。
きっと宇宙開発が再開されるんだと、シドは期待に胸を膨らませた。
そんな期待は、あっという間に崩されてしまう。
ロケット村を訪れたルーファウスの目的はロケットではなく、小型飛行機タイニーブロンコ。
宇宙開発事業を再開するつもりなど、ルーファウスには毛頭なかったのだ。
小型でありながら海をも越える飛行能力を持つタイニーブロンコ。それを用いて、ルーファウスはとある場所へ向かおうと目論んでいた。
古代種の神殿…そこにセフィロスがいるらしい。
クラウドたちは神羅のスキをついて、タイニーブロンコを奪うことにした。
途中、宇宙開発部門統括のパルマーに妨害されるがあっさりと退け、タイニーブロンコ強奪に成功する。
しかし、神羅の攻撃によりタイニーブロンコは破損、海に不時着する。
二度と空は飛べない程のダメージを負ってしまったが、どうやらボートとしては使えそうだ。
どさくさに紛れてタイニーブロンコに乗り込んだシドは「面白そうだ」と言い、クラウドたちの旅についていくことにした。
タイニーブロンコ、ゲットだぜ!
太っちょパルマーの「砂糖とハチミツ、それにラードたっぷり」な紅茶は、聞くだけで胸焼けがするよね…。
シドやっぱり良いなぁ。
結局好きだわー。
さて、タイニーブロンコを手に入れたということで、クラウドたちは新たな大陸に上陸する。
上陸してしばらく歩いていたら、突如ユフィが道案内すると名乗りを上げた。
だが、明らかに様子がおかしい。
するとそこに、神羅兵が現れて攻撃を仕掛けてきた。
神羅兵を退けるため、戦闘に臨む…が、何かが変だ。
今まで使えていた技、魔法がことごとく使えない。
辛くも神羅兵を倒し、そして持ち物を確認する。
…やられた。
マテリアが全て無くなっている。
そう、ユフィがクラウドたちのマテリアを全て持ち去ってしまったのだ。
もちろん、ユフィの姿はない。
クラウドたちは、急いでユフィを追いかけた。
切り立った山道を進むと、異国情緒溢れる街が見えてきた。
ウータイと呼ばれている街は観光産業で成り立っているらしく、街中は大勢の観光客で賑わっている。
人混みを掻き分けてクラウドたちはユフィを捕まえようとするが、土地勘のあるユフィを捕まえるのは至難の技。
しかし、逃げ道を塞ぐことで漸くユフィを捕まえることに成功する。
マテリアを返すと言い、自宅へクラウドたちを案内するユフィ。
「昔のウータイは強かった。でも神羅との戦争に負けてからは観光で食い繋ぐような国になってしまった」
「昔のような強いウータイを見たかった」と、涙ながらに語る。
しかしそれすらもユフィの策だった。
クラウドたちを罠にはめ、ユフィはまんまと逃走に成功する。
またもや追いかけっこ…と思いきや、ユフィはとある人物に捕まってしまう。
それは、ウォールマーケットのドン・コルネオであった。
コルネオはユフィだけでなく、休暇中でたまたまウータイを訪れていた新人タークス、イリーナも連れ去ってしまった。
コルネオの後を追いかけると、そこにはタークスのレノ、ルードの姿。
敵である間柄だが、一時休戦。
互いの邪魔をしないことを約束し、クラウドたち、そしてタークスはコルネオを追う。
レノが言うには、コルネオの性格上、ウータイで一番目立つ場所にいるだろうとのこと。
ウータイで一番目立つ場所と言えば、山肌に彫り刻まれたダチャオ像だ。
クラウドたちはダチャオ像へ向かった。
巨大なダチャオ像の腕や頭を駆け巡り、そしてついにコルネオを見つけた。
コルネオは凶悪なモンスターを差し向けるが、クラウドたちはこれを撃破。
しかしコルネオは懲りずに、ユフィとイリーナを人質に取る。
高さ数十メートルから吊るされた二人が落とされたら、死は避けられない。
クラウドたちが手を出せないでいると、そこにレノ、ルードが現れる。
身体の自由を奪われたコルネオはバランスを崩し、崖から転落しそうな身体を何とか両手で支えている状態になった。
その手をレノは足で踏みつけ、コルネオに問う。
「俺達がクラウドたちと組んでまで貴様を追いつめるのは何故だと思う?」と。
コルネオは助かりたい一心で答えるが、レノは不正解を言い渡し、コルネオの手を蹴り上げる。
コルネオは叫び声を上げながら、遥か下の地上へと転落していった。
「答えは…」
「…仕事だからだ」
レノ、ルードは表情を一切変えずにコルネオを処分し、何も無かったかのように再び休暇に戻っていった。
ユフィから盗まれたマテリアをようやく取り戻し、古代種の神殿を探すべく旅立つ一行。
そしてまたもや、ユフィは半ば強引にクラウドたちについていく。
その瞳には、まだまだ野心が煮えたぎっているような気がしてならなかった。
マテリアの有り難みをこれ程実感する機会はない。
ボス戦は問題ないんだ。
一番問題なのは、マテリア盗まれてからウータイまでの道のり。
雷神鳥だか何だかが凶悪すぎる。
群で出てきちゃったりなんかすると、すげぃ焦る。
だって死にそうになるんだもの!
このイベントでの一番の見所は何と言ってもタークスとの共同戦線だよね。
やっぱりレノ先輩、ルード先輩カッコ良いです!
ってか、毎回だいたい2500~3000文字書いてるようだ。
400字詰めの原稿用紙6~8枚分。
これを携帯で打ってる私は変態決定。
ありがとうございます。
サクッとまとめるとか、面倒くさい心がけは無かったことにする。
ニブル山を越えてロケット村へ。
ここは神羅カンパニーの宇宙開発に携わる技術者たちが集まる村。
村の奥には、過去の遺物のようなさびれたロケットが佇んでいる。
かつては花形だった宇宙開発も魔晄が発見されて以来は見向きもされず、形だけが残っているという有り様だった。
この村を仕切るのは、「挺長」と皆から呼ばれている男。
シドという名のその男は、お世辞にも人当たりの良い人間とは言えないが、誰よりも熱い情熱を持った男だ。
宇宙開発が最も盛んに進められていた頃、シドはロケット「神羅26号」のパイロットだった。
しかし、打ち上げの秒読み段階でトラブルが発生する。
船内に、クルーがまだ残っていたのだ。
そこは打ち上げ時には高温になってしまい、人間など容易く炭化してしまう場所。
だが、そのクルー…シエラという女性は、自分に構わず打ち上げを行ってくれという。
悩みに悩み抜いたシドの決断は「打ち上げ中止」
以降、宇宙開発事業は大幅縮小され、神羅26号のエンジンが再び起動することは無かった。
それ以来、シドは燻り続ける毎日を過ごしていた。
しかし、そんな毎日とは今日でお別れだと言う。
ルーファウスがこの後、ロケット村に視察に来るという連絡を受けたのだ。
きっと宇宙開発が再開されるんだと、シドは期待に胸を膨らませた。
そんな期待は、あっという間に崩されてしまう。
ロケット村を訪れたルーファウスの目的はロケットではなく、小型飛行機タイニーブロンコ。
宇宙開発事業を再開するつもりなど、ルーファウスには毛頭なかったのだ。
小型でありながら海をも越える飛行能力を持つタイニーブロンコ。それを用いて、ルーファウスはとある場所へ向かおうと目論んでいた。
古代種の神殿…そこにセフィロスがいるらしい。
クラウドたちは神羅のスキをついて、タイニーブロンコを奪うことにした。
途中、宇宙開発部門統括のパルマーに妨害されるがあっさりと退け、タイニーブロンコ強奪に成功する。
しかし、神羅の攻撃によりタイニーブロンコは破損、海に不時着する。
二度と空は飛べない程のダメージを負ってしまったが、どうやらボートとしては使えそうだ。
どさくさに紛れてタイニーブロンコに乗り込んだシドは「面白そうだ」と言い、クラウドたちの旅についていくことにした。
タイニーブロンコ、ゲットだぜ!
太っちょパルマーの「砂糖とハチミツ、それにラードたっぷり」な紅茶は、聞くだけで胸焼けがするよね…。
シドやっぱり良いなぁ。
結局好きだわー。
さて、タイニーブロンコを手に入れたということで、クラウドたちは新たな大陸に上陸する。
上陸してしばらく歩いていたら、突如ユフィが道案内すると名乗りを上げた。
だが、明らかに様子がおかしい。
するとそこに、神羅兵が現れて攻撃を仕掛けてきた。
神羅兵を退けるため、戦闘に臨む…が、何かが変だ。
今まで使えていた技、魔法がことごとく使えない。
辛くも神羅兵を倒し、そして持ち物を確認する。
…やられた。
マテリアが全て無くなっている。
そう、ユフィがクラウドたちのマテリアを全て持ち去ってしまったのだ。
もちろん、ユフィの姿はない。
クラウドたちは、急いでユフィを追いかけた。
切り立った山道を進むと、異国情緒溢れる街が見えてきた。
ウータイと呼ばれている街は観光産業で成り立っているらしく、街中は大勢の観光客で賑わっている。
人混みを掻き分けてクラウドたちはユフィを捕まえようとするが、土地勘のあるユフィを捕まえるのは至難の技。
しかし、逃げ道を塞ぐことで漸くユフィを捕まえることに成功する。
マテリアを返すと言い、自宅へクラウドたちを案内するユフィ。
「昔のウータイは強かった。でも神羅との戦争に負けてからは観光で食い繋ぐような国になってしまった」
「昔のような強いウータイを見たかった」と、涙ながらに語る。
しかしそれすらもユフィの策だった。
クラウドたちを罠にはめ、ユフィはまんまと逃走に成功する。
またもや追いかけっこ…と思いきや、ユフィはとある人物に捕まってしまう。
それは、ウォールマーケットのドン・コルネオであった。
コルネオはユフィだけでなく、休暇中でたまたまウータイを訪れていた新人タークス、イリーナも連れ去ってしまった。
コルネオの後を追いかけると、そこにはタークスのレノ、ルードの姿。
敵である間柄だが、一時休戦。
互いの邪魔をしないことを約束し、クラウドたち、そしてタークスはコルネオを追う。
レノが言うには、コルネオの性格上、ウータイで一番目立つ場所にいるだろうとのこと。
ウータイで一番目立つ場所と言えば、山肌に彫り刻まれたダチャオ像だ。
クラウドたちはダチャオ像へ向かった。
巨大なダチャオ像の腕や頭を駆け巡り、そしてついにコルネオを見つけた。
コルネオは凶悪なモンスターを差し向けるが、クラウドたちはこれを撃破。
しかしコルネオは懲りずに、ユフィとイリーナを人質に取る。
高さ数十メートルから吊るされた二人が落とされたら、死は避けられない。
クラウドたちが手を出せないでいると、そこにレノ、ルードが現れる。
身体の自由を奪われたコルネオはバランスを崩し、崖から転落しそうな身体を何とか両手で支えている状態になった。
その手をレノは足で踏みつけ、コルネオに問う。
「俺達がクラウドたちと組んでまで貴様を追いつめるのは何故だと思う?」と。
コルネオは助かりたい一心で答えるが、レノは不正解を言い渡し、コルネオの手を蹴り上げる。
コルネオは叫び声を上げながら、遥か下の地上へと転落していった。
「答えは…」
「…仕事だからだ」
レノ、ルードは表情を一切変えずにコルネオを処分し、何も無かったかのように再び休暇に戻っていった。
ユフィから盗まれたマテリアをようやく取り戻し、古代種の神殿を探すべく旅立つ一行。
そしてまたもや、ユフィは半ば強引にクラウドたちについていく。
その瞳には、まだまだ野心が煮えたぎっているような気がしてならなかった。
マテリアの有り難みをこれ程実感する機会はない。
ボス戦は問題ないんだ。
一番問題なのは、マテリア盗まれてからウータイまでの道のり。
雷神鳥だか何だかが凶悪すぎる。
群で出てきちゃったりなんかすると、すげぃ焦る。
だって死にそうになるんだもの!
このイベントでの一番の見所は何と言ってもタークスとの共同戦線だよね。
やっぱりレノ先輩、ルード先輩カッコ良いです!
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