猫大好き且つFF大好きっ娘の気ままな日記
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やってきた。
誰が?
あたくしでございます。
左肩に2箇所腫瘍が出来てまして。
取った方が良いと言われたので取ることになりました。
それはもう、拒否権もなくw
ただ、片方の腫瘍は2.5cmくらいになってしまっているようで、メスで開かなきゃならないそうだ。
なので一週間後、またいきます。
ということで、今日は比較的小さい腫瘍を取ってもらった。
以下、人によっては気分が悪くなるかもしれんので注意。
多少のグロ耐性は必要かと思われる。
今回取った腫瘍は「神経線維腫」
皮下に球状もしくはイボのような柔らかいコブが出来る。
境界は不明瞭。
良性だが、いくつかの腫瘍が結合し巨大化することもあるそうだ。
本来は末梢神経から発生し、線維が腫瘍に絡まって摘出が難しい腫瘍だが、皮下に出来るものは神経とは関係ないのであまり問題ではないらしい。
支障がなければ、様子を見ていてもかまわない。
治療として、切除をすれば大丈夫。
…と、まぁ能書きはこれまで。
手術は部分麻酔だったので、完全に記憶してる。
あまりない機会なので記録しとく。
手術前に血液検査。
B型・C型肝炎な検査らしいよ。
ちなみに私先端恐怖症らしい。
刃物なんかは全然問題ない…というか大好きなんだけど、注射針だけはどうもダメだ。
刺される瞬間のことを考えると胸がムカムカしてお腹が痛くなる。
看護実習でも、実は胸がモヤモヤしてたりしてなかったり。
そんな私は病院大嫌い。
だからギリッギリまで行かないで、症状が酷くなり動けなくなったことがままある。
インフルエンザ、骨折、そして腰椎分離滑り症などなど。
…って、話がそれた。
要するに、一番嫌なのが注射。
だから採血の時はお腹が痛くなって、手が震えて恥ずかすぃー。
かれこれ5~6年ぶりの注射針体内挿入。
でも、美人の看護師さん、採血がとてもお上手だったので痛くなかった。
…痛くなかろうが痛かろうが、注射針向けられるとお腹が痛くなるけどね!
それで注射針は終わり…なわけがない。
局所麻酔やんなきゃ、手術痛くて悶えるっつーの。
でもさ、地味に局所麻酔が一番痛かった。
注射大嫌いだ…
(;_;)
5分くらい置くと麻酔が効き、注射した場所の感覚がなくなる。
そうなったら、パンチバイオプシーの要領で腫瘍摘出。
パンチバイオプシーってのは、皮膚に丸く穴を開けてそこをくり抜くような感じ…だったような気がする。
書類等を紐で綴じる際に、パンチ(あの道具の名前は知らん)で穴開けるように皮膚に丸く穴を開ける。
くり抜いた部分を鉗子やらでつまみながら、外科剪刀やメッツェンバーム剪刀で腫瘍を取るために肉をジョキジョキ。
耳元で自分の肉が切られる音を聞けるなんて、そうそうないぞ。
微妙に引っ張られている感触もあるし、なんか不思議。
手術最中の先生の手元を見たかったけど、邪魔になってしまうので見れなかった。
(´・ω・`)ショボーン。
見たかったなぁ…。
そんな気持ちを察してくれたかどうか知らんけど、先生が切除した腫瘍見せてくれた!
元・私の皮膚にぶら下がった直径1cm強の、ぷりんとした腫瘍。
色調はオレンジがかった黄色で、血管が走ってた。
血管新生?
もしかしたらただの出血かもしれない。
出血がちょっと多かったようなので、2~3針縫った。
麻酔効いてても、痛くなくても…
器具でぐりぐりくり抜かれたり、ハサミでジョキジョキやられるよりも…
縫合「針」が嫌じゃ…。
ってか、縫合するほど出血してんなら見せろやチクショー!!
滴る血なんて滅多に見れないだろうがっ!!
…くっ!
そんなわけで、手術はすごく楽しかったよ!
来週はメスで開く手術ですよ!
…背中だから見れないorz
先生に「腫瘍は見せて下さい」って言っておかなきゃ。
誰が?
あたくしでございます。
左肩に2箇所腫瘍が出来てまして。
取った方が良いと言われたので取ることになりました。
それはもう、拒否権もなくw
ただ、片方の腫瘍は2.5cmくらいになってしまっているようで、メスで開かなきゃならないそうだ。
なので一週間後、またいきます。
ということで、今日は比較的小さい腫瘍を取ってもらった。
以下、人によっては気分が悪くなるかもしれんので注意。
多少のグロ耐性は必要かと思われる。
今回取った腫瘍は「神経線維腫」
皮下に球状もしくはイボのような柔らかいコブが出来る。
境界は不明瞭。
良性だが、いくつかの腫瘍が結合し巨大化することもあるそうだ。
本来は末梢神経から発生し、線維が腫瘍に絡まって摘出が難しい腫瘍だが、皮下に出来るものは神経とは関係ないのであまり問題ではないらしい。
支障がなければ、様子を見ていてもかまわない。
治療として、切除をすれば大丈夫。
…と、まぁ能書きはこれまで。
手術は部分麻酔だったので、完全に記憶してる。
あまりない機会なので記録しとく。
手術前に血液検査。
B型・C型肝炎な検査らしいよ。
ちなみに私先端恐怖症らしい。
刃物なんかは全然問題ない…というか大好きなんだけど、注射針だけはどうもダメだ。
刺される瞬間のことを考えると胸がムカムカしてお腹が痛くなる。
看護実習でも、実は胸がモヤモヤしてたりしてなかったり。
そんな私は病院大嫌い。
だからギリッギリまで行かないで、症状が酷くなり動けなくなったことがままある。
インフルエンザ、骨折、そして腰椎分離滑り症などなど。
…って、話がそれた。
要するに、一番嫌なのが注射。
だから採血の時はお腹が痛くなって、手が震えて恥ずかすぃー。
かれこれ5~6年ぶりの注射針体内挿入。
でも、美人の看護師さん、採血がとてもお上手だったので痛くなかった。
…痛くなかろうが痛かろうが、注射針向けられるとお腹が痛くなるけどね!
それで注射針は終わり…なわけがない。
局所麻酔やんなきゃ、手術痛くて悶えるっつーの。
でもさ、地味に局所麻酔が一番痛かった。
注射大嫌いだ…
(;_;)
5分くらい置くと麻酔が効き、注射した場所の感覚がなくなる。
そうなったら、パンチバイオプシーの要領で腫瘍摘出。
パンチバイオプシーってのは、皮膚に丸く穴を開けてそこをくり抜くような感じ…だったような気がする。
書類等を紐で綴じる際に、パンチ(あの道具の名前は知らん)で穴開けるように皮膚に丸く穴を開ける。
くり抜いた部分を鉗子やらでつまみながら、外科剪刀やメッツェンバーム剪刀で腫瘍を取るために肉をジョキジョキ。
耳元で自分の肉が切られる音を聞けるなんて、そうそうないぞ。
微妙に引っ張られている感触もあるし、なんか不思議。
手術最中の先生の手元を見たかったけど、邪魔になってしまうので見れなかった。
(´・ω・`)ショボーン。
見たかったなぁ…。
そんな気持ちを察してくれたかどうか知らんけど、先生が切除した腫瘍見せてくれた!
元・私の皮膚にぶら下がった直径1cm強の、ぷりんとした腫瘍。
色調はオレンジがかった黄色で、血管が走ってた。
血管新生?
もしかしたらただの出血かもしれない。
出血がちょっと多かったようなので、2~3針縫った。
麻酔効いてても、痛くなくても…
器具でぐりぐりくり抜かれたり、ハサミでジョキジョキやられるよりも…
縫合「針」が嫌じゃ…。
ってか、縫合するほど出血してんなら見せろやチクショー!!
滴る血なんて滅多に見れないだろうがっ!!
…くっ!
そんなわけで、手術はすごく楽しかったよ!
来週はメスで開く手術ですよ!
…背中だから見れないorz
先生に「腫瘍は見せて下さい」って言っておかなきゃ。
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…元気そうで何よりだ!!
(^_^;)
来週はメスで開くんで、頑張ってきます(^_^)