猫大好き且つFF大好きっ娘の気ままな日記
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どうしたら良いのか、いつだってわからなかった。
「ソルジャーになる」と言って村を飛び出して以来だったクラウドと、ティファはミッドガルで再会した。
クラウドは5年ぶりだと言った。
…本当は7年ぶりだった。
クラウドの言っていることが、少しずつおかしいと思い始めた。
知らないはずのことを知っていたり、知ってるはずのことを知らなかったり…。
そのことをクラウドに聞いたら、どこかにいってしまうんじゃないか…そんな気がして聞けなかった。
時間が欲しかった。
だからクラウドにアバランチの仕事を紹介した。
そばで、クラウドのことをよく見ていたかった。
ティファは目を覚ます。
北の大空洞からルーファウスたちとともに脱出したのは良いものの、ウェポンの放った衝撃波によりティファは気絶。
そのまま一週間、眠り続けていたらしい。
ここはどうやら神羅カンパニーのジュノン支社であるらしく、ティファは神羅に身柄を拘束されたようだ。
同じく拘束されているバレットから、北の大空洞から脱出する際に他の仲間たちとは散り散りになってしまったことを聞く。
そしてクラウドの行方もわからないそうだ。
空には巨大な隕石…メテオが浮かんでいる。
地上ではウェポンが暴れ回り、セフィロスはバリアで覆われた北の大空洞で目覚めの時を待つ。
もう、全てを諦めるしかないのかもしれない。
沈んでいる二人の元にルーファウスがやってきた。
ルーファウスは、二人を助けにクラウドが乗り込んでくるのではと踏んでいた。
しかしその予想は外れ、いつまで経ってもクラウドは現れない。
そうとなればこの二人はお払い箱。
ということで神羅はティファとバレットを、メテオを喚んだ張本人として公開処刑することにした。
メテオで混乱している民衆をまとめるには、悪者を作るのが一番だという魂胆だ。
抵抗する術もなく、ティファはガス室に送られてしまった。
その時、ジュノンに緊急警報がけたたましく響き渡る。
ウェポンがジュノンに迫っているらしい。
慌てふためき、モニタールームから逃げていった人間たちをよそに、恰幅の良い一人の記者が処刑執行人であるスカーレットにマイクを向ける。
その記者の度胸に感心し、スカーレットは上機嫌で質問に答えようとした。
その瞬間マイクから催眠ガスが噴射され、スカーレットは瞬時に高いびきをかいて眠ってしまった。
身を包んでいたコートを脱ぎ捨て、現れたのはケット・シー。
記者に変装し、二人を助け出す機会をうかがっていたのだ。
ケット・シーのおかげでバレットの腕の拘束は解かれ、直ぐ様ガス室の扉を力任せに開けようとするバレットだが、ガス室の扉はウンともスンとも言わない。
どこかにこの扉をロックを解く制御室があるはずだと、バレットとケット・シーはモニタールームを出ていく。
しかしバレットとケット・シーが部屋を出た瞬間、スカーレットの手により内側からモニタールームの鍵が掛けられてしまった。
ティファを救う手立ては、もう残されていないかのように思えた。
そんな時、ケット・シーがエアポートに向かおうと提案する。
それはティファを見捨てるなどということではなく、僅かに残されたティファを救える可能性にかけるということだった。
神羅軍がウェポン撃退の準備に追われている中、ジュノンの市民は混乱の極みに達していた。
逃げ惑う市民をかき分け、エアポートへ急ぐバレットとケット・シー。
そんな時、一人の女性レポーターがバレットにインタビューをしてきた。
行く道を遮るレポーターに、バレットは怒鳴り声を上げる。
しかし、実はそのレポーターは変装したユフィであった。
ユフィも、二人を救出するためにジュノンに潜伏していたのだ。
バレット、ケット・シー、そしてユフィの3人はエアポートへ急ぐ。
バレットたちが奮闘している中、ティファの拘束されているガス室でガスの噴射が始まってしまった。
しかし、ティファを拘束した後に立ち去ったスカーレットがあるものを落としていったのを、ティファは見逃さなかった。
それは鍵…ティファの腕を拘束している手枷を外す鍵だった。
自由が利く足と頭を使って何とか手枷を外すことに成功し、ガス噴射を止めることが出来た。
だが一息つく暇もなく、ガス室に大きな衝撃が起きる。
ウェポンのエネルギー波がガス室を直撃して分厚い壁が溶解し、ガス室内部がむき出しになった。
このチャンスを逃す手はない。
ティファはガス室の壁をよじ登り、ウェポンが開けた穴から外へ脱出する。
だが、出た先はジュノンに備え付けられた巨大なキャノンの上。
後をスカーレットが追ってくるため、引き返すことは出来ない。
まるで楽しむかのように、ティファを砲身の先へ追い込むスカーレット。
ついに追い詰められてしまったティファの眼下に広がるのは、遥か下で渦を巻く淀んだ海。
ここから落ちれば、死は避けられないことは確かだ。
その時、微かだが確かに、ティファの耳に誰かの声が届いた。
「砲の先に向かって走れ」
誰が言ったのかはわからない。
しかし、ティファは迷うことなくその声を信じ、走り出す。
そして、示し合わせたかのように飛空挺ハイウィンドがその巨体を現した。
慌てて追いかけてくるスカーレットらを振り切り、ハイウィンドから投げられた縄を掴むティファ。
長い黒髪をなびかせ、ティファは夕闇迫るジュノンを去った。
ジュノン脱出完了。
ここでのメインイベントは、ティファvsスカーレットの女の戦いだと信じてる。
平手打ち合戦は絶対に負けられねぇ…。
私のプライドが、負けることを決して許さない。
諦めません、勝つまでは!
…ま、一回で勝ったけどね!!
どうだ凄いだr…
(´ε`(⊂(゜Д゜)
すいません普通ですよね調子こいてほんとすんませんでした。
飛空挺では、仲間たち皆がティファを迎えた。
バレットもシドも、ナナキもユフィもヴィンセントも、皆無事だった。
しかし、迎えてくれる仲間の中にクラウドはいない。
「もしかしたら…」
ナナキは古い記憶を掘り起こすようにゆっくりと話しだした。
この星のどこかに、ライフストリームが海底スレスレを通っていて、時々地上に噴き出す場所があるという。
もし、クラウドが北の大空洞でライフストリームに飲まれたのなら…。
ティファたちは僅かに残された希望を頼りに、飛空挺で世界を飛び回った。
その先に更なる絶望が待ち受けていることを、今のティファは知る由もない。
くぅ…戦力的に、そして何より精神的にツラい。
フイールド画面も街中画面も、メニュー画面にもクラウドがいないなんてこと、耐えられない…。
この喪失感は異常。
そして戦力面では、確実に一番強かったクラウド(Lv49)が離脱して結構微妙な感じになります。
いや、パーティメンバーだったナナキとシドは十分育ってるんだけど、なんつーか…クラウドがいなきゃ始まらんつーか…。
「クラウドがいる=絶対的な安心感」なんだよね。
やっぱり精神的な打撃が桁違いに重い。
早く戻ってきてください…
「ソルジャーになる」と言って村を飛び出して以来だったクラウドと、ティファはミッドガルで再会した。
クラウドは5年ぶりだと言った。
…本当は7年ぶりだった。
クラウドの言っていることが、少しずつおかしいと思い始めた。
知らないはずのことを知っていたり、知ってるはずのことを知らなかったり…。
そのことをクラウドに聞いたら、どこかにいってしまうんじゃないか…そんな気がして聞けなかった。
時間が欲しかった。
だからクラウドにアバランチの仕事を紹介した。
そばで、クラウドのことをよく見ていたかった。
ティファは目を覚ます。
北の大空洞からルーファウスたちとともに脱出したのは良いものの、ウェポンの放った衝撃波によりティファは気絶。
そのまま一週間、眠り続けていたらしい。
ここはどうやら神羅カンパニーのジュノン支社であるらしく、ティファは神羅に身柄を拘束されたようだ。
同じく拘束されているバレットから、北の大空洞から脱出する際に他の仲間たちとは散り散りになってしまったことを聞く。
そしてクラウドの行方もわからないそうだ。
空には巨大な隕石…メテオが浮かんでいる。
地上ではウェポンが暴れ回り、セフィロスはバリアで覆われた北の大空洞で目覚めの時を待つ。
もう、全てを諦めるしかないのかもしれない。
沈んでいる二人の元にルーファウスがやってきた。
ルーファウスは、二人を助けにクラウドが乗り込んでくるのではと踏んでいた。
しかしその予想は外れ、いつまで経ってもクラウドは現れない。
そうとなればこの二人はお払い箱。
ということで神羅はティファとバレットを、メテオを喚んだ張本人として公開処刑することにした。
メテオで混乱している民衆をまとめるには、悪者を作るのが一番だという魂胆だ。
抵抗する術もなく、ティファはガス室に送られてしまった。
その時、ジュノンに緊急警報がけたたましく響き渡る。
ウェポンがジュノンに迫っているらしい。
慌てふためき、モニタールームから逃げていった人間たちをよそに、恰幅の良い一人の記者が処刑執行人であるスカーレットにマイクを向ける。
その記者の度胸に感心し、スカーレットは上機嫌で質問に答えようとした。
その瞬間マイクから催眠ガスが噴射され、スカーレットは瞬時に高いびきをかいて眠ってしまった。
身を包んでいたコートを脱ぎ捨て、現れたのはケット・シー。
記者に変装し、二人を助け出す機会をうかがっていたのだ。
ケット・シーのおかげでバレットの腕の拘束は解かれ、直ぐ様ガス室の扉を力任せに開けようとするバレットだが、ガス室の扉はウンともスンとも言わない。
どこかにこの扉をロックを解く制御室があるはずだと、バレットとケット・シーはモニタールームを出ていく。
しかしバレットとケット・シーが部屋を出た瞬間、スカーレットの手により内側からモニタールームの鍵が掛けられてしまった。
ティファを救う手立ては、もう残されていないかのように思えた。
そんな時、ケット・シーがエアポートに向かおうと提案する。
それはティファを見捨てるなどということではなく、僅かに残されたティファを救える可能性にかけるということだった。
神羅軍がウェポン撃退の準備に追われている中、ジュノンの市民は混乱の極みに達していた。
逃げ惑う市民をかき分け、エアポートへ急ぐバレットとケット・シー。
そんな時、一人の女性レポーターがバレットにインタビューをしてきた。
行く道を遮るレポーターに、バレットは怒鳴り声を上げる。
しかし、実はそのレポーターは変装したユフィであった。
ユフィも、二人を救出するためにジュノンに潜伏していたのだ。
バレット、ケット・シー、そしてユフィの3人はエアポートへ急ぐ。
バレットたちが奮闘している中、ティファの拘束されているガス室でガスの噴射が始まってしまった。
しかし、ティファを拘束した後に立ち去ったスカーレットがあるものを落としていったのを、ティファは見逃さなかった。
それは鍵…ティファの腕を拘束している手枷を外す鍵だった。
自由が利く足と頭を使って何とか手枷を外すことに成功し、ガス噴射を止めることが出来た。
だが一息つく暇もなく、ガス室に大きな衝撃が起きる。
ウェポンのエネルギー波がガス室を直撃して分厚い壁が溶解し、ガス室内部がむき出しになった。
このチャンスを逃す手はない。
ティファはガス室の壁をよじ登り、ウェポンが開けた穴から外へ脱出する。
だが、出た先はジュノンに備え付けられた巨大なキャノンの上。
後をスカーレットが追ってくるため、引き返すことは出来ない。
まるで楽しむかのように、ティファを砲身の先へ追い込むスカーレット。
ついに追い詰められてしまったティファの眼下に広がるのは、遥か下で渦を巻く淀んだ海。
ここから落ちれば、死は避けられないことは確かだ。
その時、微かだが確かに、ティファの耳に誰かの声が届いた。
「砲の先に向かって走れ」
誰が言ったのかはわからない。
しかし、ティファは迷うことなくその声を信じ、走り出す。
そして、示し合わせたかのように飛空挺ハイウィンドがその巨体を現した。
慌てて追いかけてくるスカーレットらを振り切り、ハイウィンドから投げられた縄を掴むティファ。
長い黒髪をなびかせ、ティファは夕闇迫るジュノンを去った。
ジュノン脱出完了。
ここでのメインイベントは、ティファvsスカーレットの女の戦いだと信じてる。
平手打ち合戦は絶対に負けられねぇ…。
私のプライドが、負けることを決して許さない。
諦めません、勝つまでは!
…ま、一回で勝ったけどね!!
どうだ凄いだr…
(´ε`(⊂(゜Д゜)
すいません普通ですよね調子こいてほんとすんませんでした。
飛空挺では、仲間たち皆がティファを迎えた。
バレットもシドも、ナナキもユフィもヴィンセントも、皆無事だった。
しかし、迎えてくれる仲間の中にクラウドはいない。
「もしかしたら…」
ナナキは古い記憶を掘り起こすようにゆっくりと話しだした。
この星のどこかに、ライフストリームが海底スレスレを通っていて、時々地上に噴き出す場所があるという。
もし、クラウドが北の大空洞でライフストリームに飲まれたのなら…。
ティファたちは僅かに残された希望を頼りに、飛空挺で世界を飛び回った。
その先に更なる絶望が待ち受けていることを、今のティファは知る由もない。
くぅ…戦力的に、そして何より精神的にツラい。
フイールド画面も街中画面も、メニュー画面にもクラウドがいないなんてこと、耐えられない…。
この喪失感は異常。
そして戦力面では、確実に一番強かったクラウド(Lv49)が離脱して結構微妙な感じになります。
いや、パーティメンバーだったナナキとシドは十分育ってるんだけど、なんつーか…クラウドがいなきゃ始まらんつーか…。
「クラウドがいる=絶対的な安心感」なんだよね。
やっぱり精神的な打撃が桁違いに重い。
早く戻ってきてください…
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