FFVII ACC REUNION TRACKS

ちゃんと買ってるよ。

ということで、９月１６日発売のリユニオントラックスがスクエニさんから届いた。



４月１６日に発売された
『FINAL FANTASY VII :ADVENT CHILDREN COMPLETE』
３０分のシーン追加に加え、１０００カット以上にも及ぶ修正が施された、生まれ変わったACC。
もちろん、音楽も更なるアレンジ、変更が行われている。

このリユニオントラックスは、ACから変更された曲、並びにOVAである
『On the Way to a Smile ～EPISODE DENZEL』
の楽曲を収録したもの。
まあ要するに、買えってこと。



残念ながらエンディング曲の
『safe and sound』は収録されていないが、十分に楽しめるCD。
ACの曲は耳タコなんで、ACCの曲を聞くと
『あ、ここが違う』とか
『ここから変わるのか』とか、キモい発言連発する。
しょうがないね。



さて、CD聴いちゃったもんだからACCを観なきゃ頭がおかしくなりそうになった。
だから部屋を掃除した。
だって、汚い部屋でACCを観るなんて無礼じゃないか。

ちなみにACCは記念日にしか観ない。
頻繁に観ていたら感動が薄れてしまうし、適当に観たらACCに申し訳ない。
どうしても耐えられなくなった時だけ、部屋を完全に綺麗にして何も飲まず食べずに、全精神力を捧げながら鑑賞する。

…そんな価値観の人間なので、悪しからず。



久しぶりにACCを観たんだが、やっぱり最高だわ。

社長とクラウドのやり取り。
『ルーファウス…何を隠している？』
の辺り。
腹の探り合いがたまらない。

デンゼルを保護したシーン。
ドサッとクラウドにもたれ掛かるデンゼル。
デンゼルの手の震えに気付き、その小さな手を握りしめるクラウド。
胸が熱くなる。

マリンをバイクで送り届けた後の、マリンとの語らい。
はりつめていたクラウドの表情が、穏やかになった瞬間。
ぽかぽかする。

セフィロスとのバトル。
言わずもがな、例の出血大サービスシーン。
良い表情だ…さぁ、もっと見せてくれ。
苦痛に歪むその表情こそ、お前に相応しい…なんてこと、お、思ってなんかないんだからっ！



他にも、好きなシーンはいっぱいあるんだ。
ってか、全部好きなんだ！
ほんと、興味あるけど観てないって人は観るべきだって！！

ほら、１２月１７日にPS3でFFXIIIも出るし！
…新型PS3安くなったし(^_^#)
FFXIIIと新型PS3を買うのにあわせてACCを買えば良いよ。



そういえば、ディシディアのインターナショナル版である「DFF:UT」は、バトルボイスで日本語・英語の切り替えが出来るとのこと。
これは嬉しい！
もし切り替え不可だったら、クラウド絶対使わない予定だったから。
一回英語版クラウドボイス聴いてみ？
酷いから。
スティーブ・バートン酷いから。

クラウドに謝れ！…ってくらい、虫酸が走るから。