３ＤでＦＦ１３！

TOHOシネマズで「アバター(３Ｄ)」の上映前に、ＦＦ１３の３Ｄ映像が期間限定で流れるんだぜ！



…ということで、わざわざ南大沢まで行ってアバター観てきたよ。

学校にアンケート取りに行ったのはあくまでも「ついで」だよ。
そしたら私の指導担当の教授が、ちゃんとベタ水槽を用意してくれていて吹いたｗ
先生、ありがとうございますｗ
年明けには可愛い娘たちをつれて来ますので、よろしくお願いしますｗ



さて、本題に入ろう。

３ＤのＦＦ１３を観て、無意味に感動してしまった。
家でプレイした時は全く感動しなかった場面なのに、３Ｄで画面から飛び出してきたことに感動してしまった。

手を伸ばせば触れてしまえそうな位置に、幻想の世界が広がっている。
幻想の世界に、入り込んでしまったような錯覚。
こんなに嬉しいことはない。

最後の最後にヒナチョコボが画面からピャァアっと飛び出してきた瞬間、私は萌死しました。
思わず手が出そうになる程たまらんかった…
(´∀｀*)

うん。
１８００円＋３Ｄ料金３００円払った甲斐があった。
今後の更なる技術の進歩に期待。
ＦＦ７が３Ｄになったら最高だ…な、なんて思ってないんだからっ！！
(*＞＜*)



あぁ、本編のアバターも割と面白かったよ。

でもなぁ…かなり長いから、眼がシャレにならん程に疲れる。
上映前の宣伝を含め、ちょうど３時間。
３Ｄメガネを掛けっぱなしだったので、途中から眼がしぱしぱ。
最後の方に至ってはしかめっ面で映像を観るハメに。
ＦＦ１３を１日５～６時間やっちゃう私でも相当疲れたので、観に行く予定の人は気をつけて！

見た目はＳＦ…っていうかファイナルファンタジーですｗ
何となく、ＦＦ１０ですｗ
妙に蛍光色の植物や湖はマカラーニャの森を思い出す。
ガガゼト山もどの場面かは忘れてたけど思い出した。
そして何より、野生動物がどう見てもＦＦのモンスターにしか見えません。
「ヘルハウンド」とか「ジャガーノート」とか「ラプス」とかいう名前がついててもおかしくない野生動物の宝庫です。

んで、あれだ。
その世界に住んでいる種族はスレンダーなロンゾ族ということに気付いてしまったｗ



お話だけでなく、見た目も十分過ぎる程に楽しめた映画でした。
というか、映像だけでお腹いっぱいの映画です。
３Ｄ映画が初めてだった私にとって、２１００円という金額は決して高くはない金額でした。
…ちなみに、その中にはＦＦ要素が多大に入っているので悪しからず。
つまり、私のこの意見はあてにならんということです。



クリスマスに一人で映画行くなんて可哀想…なんて哀れみは受け付けないのでご了承下さい。