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猫大好き且つFF大好きっ娘の気ままな日記
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P1000611.JPG
今宵は月が美しい。

夜空は良いね。
嬉しいこと、嫌なこと。
そして自分の存在自体が、小さいものなんだと思わせる。

宇宙を感じるとき。
このままこの空へ溶けていってしまいたいと思う。
そこにあるものは決してネガティブな感情ではなく、ただ純粋な願望。




あぁ、美しい月だ
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腫瘍摘出。



あれ?
予想では平べったい感じの、しょーもない石灰化した何かか、粉留だったのに。



肩を切って出てきたのは、3cmくらいの球状のキモいやつ。
上部は若干白っぽくて、深部は黄色い何か。



病理検査にまわすらしい。
祝・札幌旅行。(細胞のみ)
実習でやった、パパニコロウ染色で鏡検ですかね。



おかしいな…

サクッと取って、「あぁ、やっぱりこの種類の種類だね」ってなって、じゃあ明日消毒&来週抜糸ね。

…というプランだったのだが。
予想外に腫瘍は根深く巨大、そして異質なものだったようだ。






でも、手術らしい手術に立ち会ったのは初めてだったから楽しかったよ。
すっかり忘れてた手術器具も見れたし。

…ただ最初の手術が、自分がされる側になるとは思わなかったけどな!






…正直、不安がないわけじゃない。



だが、それよりも…そんなことよりも!
ずっと探し続けた、私好みのブレスレットをついに見つけたことが嬉しいんだ!!

ようやく会えたね…。



安静にしろという先生の注意をスルーし、街をさ迷った甲斐がありました。
きっと手術頑張ったから、見えない誰かからのご褒美だね!



…頑張ったのはお医者さんじゃね?っていう真実は聞こえない。
|( ̄3 ̄)|
終わっちゃった…



学生として過ごす夏休みが、今日終わる。

切ない。
夏休みが終わるからじゃない。
こういうのは、何と言うのだろうか…。
言葉が見つからない。
呑気で平和な学生生活が終わる感覚。


今年の夏はかなり濃い夏休みだった。

旅行もしたし、絵の練習もたくさんしたし、創作も出来た。
念願のベタも迎えたし、お子さんも生まれた。
人生初の手術も受けたしね。
…また明後日受けるけど。



そりゃあ、良いことばかりあったわけじゃない。
悩みもしたし、落ち込みもした。

それでも今、ここにいる。






辛いことも多かったけど、それ以上に楽しかった学生生活よ。



ありがとう。



忘れない。






…って、まだ卒業ということではないが。
やってきた。



誰が?



あたくしでございます。



左肩に2箇所腫瘍が出来てまして。
取った方が良いと言われたので取ることになりました。
それはもう、拒否権もなくw

ただ、片方の腫瘍は2.5cmくらいになってしまっているようで、メスで開かなきゃならないそうだ。
なので一週間後、またいきます。



ということで、今日は比較的小さい腫瘍を取ってもらった。



以下、人によっては気分が悪くなるかもしれんので注意。
多少のグロ耐性は必要かと思われる。















今回取った腫瘍は「神経線維腫」

皮下に球状もしくはイボのような柔らかいコブが出来る。
境界は不明瞭。
良性だが、いくつかの腫瘍が結合し巨大化することもあるそうだ。

本来は末梢神経から発生し、線維が腫瘍に絡まって摘出が難しい腫瘍だが、皮下に出来るものは神経とは関係ないのであまり問題ではないらしい。
支障がなければ、様子を見ていてもかまわない。
治療として、切除をすれば大丈夫。



…と、まぁ能書きはこれまで。
手術は部分麻酔だったので、完全に記憶してる。
あまりない機会なので記録しとく。



手術前に血液検査。
B型・C型肝炎な検査らしいよ。

ちなみに私先端恐怖症らしい。
刃物なんかは全然問題ない…というか大好きなんだけど、注射針だけはどうもダメだ。
刺される瞬間のことを考えると胸がムカムカしてお腹が痛くなる。
看護実習でも、実は胸がモヤモヤしてたりしてなかったり。
そんな私は病院大嫌い。
だからギリッギリまで行かないで、症状が酷くなり動けなくなったことがままある。
インフルエンザ、骨折、そして腰椎分離滑り症などなど。



…って、話がそれた。
要するに、一番嫌なのが注射。
だから採血の時はお腹が痛くなって、手が震えて恥ずかすぃー。

かれこれ5~6年ぶりの注射針体内挿入。
でも、美人の看護師さん、採血がとてもお上手だったので痛くなかった。
…痛くなかろうが痛かろうが、注射針向けられるとお腹が痛くなるけどね!



それで注射針は終わり…なわけがない。
局所麻酔やんなきゃ、手術痛くて悶えるっつーの。
でもさ、地味に局所麻酔が一番痛かった。

注射大嫌いだ…
(;_;)



5分くらい置くと麻酔が効き、注射した場所の感覚がなくなる。
そうなったら、パンチバイオプシーの要領で腫瘍摘出。

パンチバイオプシーってのは、皮膚に丸く穴を開けてそこをくり抜くような感じ…だったような気がする。
書類等を紐で綴じる際に、パンチ(あの道具の名前は知らん)で穴開けるように皮膚に丸く穴を開ける。
くり抜いた部分を鉗子やらでつまみながら、外科剪刀やメッツェンバーム剪刀で腫瘍を取るために肉をジョキジョキ。

耳元で自分の肉が切られる音を聞けるなんて、そうそうないぞ。
微妙に引っ張られている感触もあるし、なんか不思議。
手術最中の先生の手元を見たかったけど、邪魔になってしまうので見れなかった。
(´・ω・`)ショボーン。

見たかったなぁ…。



そんな気持ちを察してくれたかどうか知らんけど、先生が切除した腫瘍見せてくれた!
元・私の皮膚にぶら下がった直径1cm強の、ぷりんとした腫瘍。
色調はオレンジがかった黄色で、血管が走ってた。
血管新生?
もしかしたらただの出血かもしれない。



出血がちょっと多かったようなので、2~3針縫った。
麻酔効いてても、痛くなくても…
器具でぐりぐりくり抜かれたり、ハサミでジョキジョキやられるよりも…
縫合「針」が嫌じゃ…。

ってか、縫合するほど出血してんなら見せろやチクショー!!
滴る血なんて滅多に見れないだろうがっ!!

…くっ!






そんなわけで、手術はすごく楽しかったよ!
来週はメスで開く手術ですよ!
…背中だから見れないorz

先生に「腫瘍は見せて下さい」って言っておかなきゃ。
昨日の夜は、親父が若干発作気味になったりとか。
今日は、フレアが水槽から居なくなってて、探したらフィルターの隙間に入り込んで出られなくなっていた結果、死にかけてるとか。

なんだかショボーンな事件が起きた。



親父の発作はどうしようもないが、フレアの衰弱は紛れもなく飼い主の管理不行き届き。

エサ食べない。
ぐったりしている。
フレアリングする気力ない。
ヒレの先が色抜け。

とりあえず熱帯魚専門の店…ってか、フレアとコロナをかった店に電話して聞いたら、生きるか死ぬかギリギリのラインと言っていた。

とりあえず対処法を教えてもらって、グリーンFゴールドで薬浴。



今のところあまり変化は見られない。
最悪の事態も想定しなきゃならんのか?

起きてから水槽見るのが怖いね。自慢じゃないが猫のみならず魚たちも溺愛している人間なので、最悪の事態に直面したら凹みまくることは想像に難くない。







そして、臼井さんの死亡が確認されてしまった。



クレヨンしんちゃんは、確か自分が5歳くらいの時にアニメがスタートして、なんだかんだで今でも視ている唯一のアニメなんだよね。
単行本もめっちゃ集めてたし。

なんつーのかな…なんか寂しいね。
アニメが終わるってことはないだろうけど、そういうんじゃなくて…。



…やっぱり、クレヨンしんちゃん好きだったんだなぁ。

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