猫大好き且つFF大好きっ娘の気ままな日記
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駄文・長文・ネタバレ注意は相変わらず。
いよいよミッドガルから旅立つ。
…と、ここでクラウドの某親友の言葉を思い出す。
「あの子…当たり前の空を恐いと言ってたんだ。
エアリスに会ったらよろしくな。」
空を恐いと言っていた子は今、遮るものがない、遥か遠くに広がる空の下にいます。
…そんなことを考えたら、ウルッとくるよね。
さぁ、行こうか!
ミッドガルから一番近い「カーム」へ到着。
休憩もそこそこに仲間たちは、クラウドとセフィロスの因縁について尋ねる。
そしてクラウドは、過去を語り始めた。
時をさかのぼること5年。
ソルジャー・クラス1stであった当時16歳のクラウドは、セフィロス、そして神羅軍一般兵二人と共に調査へ向かうことになった。
互いに信頼している、言わば「戦友」の間柄であったクラウドとセフィロス。
乗り物酔いに苦しむ一般兵を元気づけながら、車内の時を過ごす。
着いた先はニブルヘイム。
そこはクラウドの故郷だった。
「家族や友人と会ってきてもかまわないぞ?」
クラウドに気を使い、セフィロスは宿屋へと入っていった。
クラウドは神羅に入社して以来、初めて実家に帰ることができた。
翌日。
ニブル山にある魔晄炉へ向かうため、ガイドと共に山を登る。
だが、そのガイドはクラウドの幼なじみであるティファだった。
危険な目には遭わせられないと反対するクラウドだが、「お前が守ってやれば良い」というセフィロスに返す言葉もなく、結局ティファにガイドを頼むことになった。
道中、つり橋が壊れて予想外に遠回りすることになってしまったが、何とか無事に魔晄炉へとたどり着いた。
魔晄炉内に入りたがるティファを一般兵に預け、クラウドとセフィロスは魔晄炉内の調査に赴く。
一見、至って普通の魔晄炉。
しかし、「JENOVA」と書かれた封印された扉、そして何より魔晄凝縮冷却ポッド内に眠る異形の生物が、この魔晄炉が普通ではないことを物語る。
そしてこの時から、セフィロスの様子がおかしくなった。
セフィロスは姿を眩ました。
程なくしてセフィロスが見つかった場所は神羅屋敷…ニブルヘイムで一番大きな建物。
古くは神羅カンパニーの人間が使っていたらしいが、ここ数十年は空き家になっていた。
そこに眠る膨大な量の書物を、まるで何かに取り憑かれたかのように読み漁るセフィロス。
地下室の明かりは決して消えることはなかった。
そして7日目。
事件は起こった。
セフィロスは村人たちを虐殺し、村に火を放ったのだ。
自らを「古代種として造り出された存在」だと言い、「母に会いに行く」と、魔晄炉へと向かうセフィロス。
必死に後を追いかけるクラウドが魔晄炉内で見たものは、セフィロスに切り捨てられたティファの姿。
そして「JENOVA」と書かれた扉の中に消えていくセフィロス。
扉の奥にあったもの、それは機械人形の後ろに隠されたジェノバだった。
狂気に取り憑かれたセフィロスと、セフィロスに大剣を向けるクラウド。
そこで記憶は途切れた。
残る疑問は多々ある。
実力から言って、クラウドがセフィロスを倒せたとは思えない。
では何故セフィロスはクラウドを殺さなかったのか。
また、神羅ビルにあったジェノバ。
姿を消したジェノバは、誰かが持っていったのか。
尽きない疑問にバレットは業を煮やし、先へ進もうと仲間たちをせっつく。
半ば呆れ顔で了承し、クラウドたちは旅を再開した。
クラウドの過去はセフィロスの圧倒的な強さと、16歳のクラウドの顔グラを楽しむ場面です(違
この時だけ、メニュー画面で若干幼いクラウドを楽しむことが出来ます。
ですが、残念ながらセフィロスの優秀過ぎるマテリア、装備品は剥ぎ取ることは出来ません。
ちっ
さて、盛大に残るクラウドの過去についての疑問は、後々に明らかにされていきます。
なので、さっさか行きましょう。
先へ進むと、目の前には広大な湿地帯があった。
そこにはミドガルズオルムという、体長10mを超える大蛇が棲んでいる。
そこで一行は野生のチョコボを捕まえて、湿地帯をチョコボに乗って渡ることにする。
無事に湿地帯を越え、先を急ごうとするクラウドたちの目の前に、信じがたい光景が広がっていた。
大蛇ミドガルズオルムが、串刺しになって死んでいたのだ。
こんな事が出来る人間は、一人しかいない。
セフィロスだ。
ここをセフィロスが通ったのだ。
圧倒的な力を見せつけられたような気がした。
湿地帯を越えた先には、洞窟が口を開けて待っていた。
ミスリルマインと呼ばれるその洞窟は、かつてはミスリルの発掘現場として活用されていたが、今では見る影もなく凶悪なモンスターの巣窟となっている。
奥へ進むと、タークスの面々と遭遇する。
新人タークスであるイリーナが口を滑らせてくれたたおかげで、「セフィロスはジュノンへと向かった」という情報を得たクラウドたちはジュノンへと急いだ。
道中、コンドルが住み着いたという魔晄炉で、コンドルを始末しようとする神羅からコンドルを守ろうと戦っている集団と出会う。
協力を頼まれた。
「急ぐ旅とは言え、困っている人を放っておけない」
…と、仲間たちに圧され、仕方なくクラウドは協力することに。
無事神羅軍を追い払い、一時的とは言えコンドルの安全は保たれることとなった。
ジュノンへと進む森の中。
突如何者かの襲撃に遭うクラウドたち。
手裏剣を武器とする少女は攻撃の手を一切緩めず、否応なしに応戦をさせられる。
何とか少女を倒したが、どういう訳かその少女も旅に同行することになってしまった。
ユフィという名の少女に、何やら裏がありそうな気がするのだが気のせいだろうか…。
いよいよミッドガルから旅立つ。
…と、ここでクラウドの某親友の言葉を思い出す。
「あの子…当たり前の空を恐いと言ってたんだ。
エアリスに会ったらよろしくな。」
空を恐いと言っていた子は今、遮るものがない、遥か遠くに広がる空の下にいます。
…そんなことを考えたら、ウルッとくるよね。
さぁ、行こうか!
ミッドガルから一番近い「カーム」へ到着。
休憩もそこそこに仲間たちは、クラウドとセフィロスの因縁について尋ねる。
そしてクラウドは、過去を語り始めた。
時をさかのぼること5年。
ソルジャー・クラス1stであった当時16歳のクラウドは、セフィロス、そして神羅軍一般兵二人と共に調査へ向かうことになった。
互いに信頼している、言わば「戦友」の間柄であったクラウドとセフィロス。
乗り物酔いに苦しむ一般兵を元気づけながら、車内の時を過ごす。
着いた先はニブルヘイム。
そこはクラウドの故郷だった。
「家族や友人と会ってきてもかまわないぞ?」
クラウドに気を使い、セフィロスは宿屋へと入っていった。
クラウドは神羅に入社して以来、初めて実家に帰ることができた。
翌日。
ニブル山にある魔晄炉へ向かうため、ガイドと共に山を登る。
だが、そのガイドはクラウドの幼なじみであるティファだった。
危険な目には遭わせられないと反対するクラウドだが、「お前が守ってやれば良い」というセフィロスに返す言葉もなく、結局ティファにガイドを頼むことになった。
道中、つり橋が壊れて予想外に遠回りすることになってしまったが、何とか無事に魔晄炉へとたどり着いた。
魔晄炉内に入りたがるティファを一般兵に預け、クラウドとセフィロスは魔晄炉内の調査に赴く。
一見、至って普通の魔晄炉。
しかし、「JENOVA」と書かれた封印された扉、そして何より魔晄凝縮冷却ポッド内に眠る異形の生物が、この魔晄炉が普通ではないことを物語る。
そしてこの時から、セフィロスの様子がおかしくなった。
セフィロスは姿を眩ました。
程なくしてセフィロスが見つかった場所は神羅屋敷…ニブルヘイムで一番大きな建物。
古くは神羅カンパニーの人間が使っていたらしいが、ここ数十年は空き家になっていた。
そこに眠る膨大な量の書物を、まるで何かに取り憑かれたかのように読み漁るセフィロス。
地下室の明かりは決して消えることはなかった。
そして7日目。
事件は起こった。
セフィロスは村人たちを虐殺し、村に火を放ったのだ。
自らを「古代種として造り出された存在」だと言い、「母に会いに行く」と、魔晄炉へと向かうセフィロス。
必死に後を追いかけるクラウドが魔晄炉内で見たものは、セフィロスに切り捨てられたティファの姿。
そして「JENOVA」と書かれた扉の中に消えていくセフィロス。
扉の奥にあったもの、それは機械人形の後ろに隠されたジェノバだった。
狂気に取り憑かれたセフィロスと、セフィロスに大剣を向けるクラウド。
そこで記憶は途切れた。
残る疑問は多々ある。
実力から言って、クラウドがセフィロスを倒せたとは思えない。
では何故セフィロスはクラウドを殺さなかったのか。
また、神羅ビルにあったジェノバ。
姿を消したジェノバは、誰かが持っていったのか。
尽きない疑問にバレットは業を煮やし、先へ進もうと仲間たちをせっつく。
半ば呆れ顔で了承し、クラウドたちは旅を再開した。
クラウドの過去はセフィロスの圧倒的な強さと、16歳のクラウドの顔グラを楽しむ場面です(違
この時だけ、メニュー画面で若干幼いクラウドを楽しむことが出来ます。
ですが、残念ながらセフィロスの優秀過ぎるマテリア、装備品は剥ぎ取ることは出来ません。
ちっ
さて、盛大に残るクラウドの過去についての疑問は、後々に明らかにされていきます。
なので、さっさか行きましょう。
先へ進むと、目の前には広大な湿地帯があった。
そこにはミドガルズオルムという、体長10mを超える大蛇が棲んでいる。
そこで一行は野生のチョコボを捕まえて、湿地帯をチョコボに乗って渡ることにする。
無事に湿地帯を越え、先を急ごうとするクラウドたちの目の前に、信じがたい光景が広がっていた。
大蛇ミドガルズオルムが、串刺しになって死んでいたのだ。
こんな事が出来る人間は、一人しかいない。
セフィロスだ。
ここをセフィロスが通ったのだ。
圧倒的な力を見せつけられたような気がした。
湿地帯を越えた先には、洞窟が口を開けて待っていた。
ミスリルマインと呼ばれるその洞窟は、かつてはミスリルの発掘現場として活用されていたが、今では見る影もなく凶悪なモンスターの巣窟となっている。
奥へ進むと、タークスの面々と遭遇する。
新人タークスであるイリーナが口を滑らせてくれたたおかげで、「セフィロスはジュノンへと向かった」という情報を得たクラウドたちはジュノンへと急いだ。
道中、コンドルが住み着いたという魔晄炉で、コンドルを始末しようとする神羅からコンドルを守ろうと戦っている集団と出会う。
協力を頼まれた。
「急ぐ旅とは言え、困っている人を放っておけない」
…と、仲間たちに圧され、仕方なくクラウドは協力することに。
無事神羅軍を追い払い、一時的とは言えコンドルの安全は保たれることとなった。
ジュノンへと進む森の中。
突如何者かの襲撃に遭うクラウドたち。
手裏剣を武器とする少女は攻撃の手を一切緩めず、否応なしに応戦をさせられる。
何とか少女を倒したが、どういう訳かその少女も旅に同行することになってしまった。
ユフィという名の少女に、何やら裏がありそうな気がするのだが気のせいだろうか…。
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