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猫大好き且つFF大好きっ娘の気ままな日記
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古代種の神殿に行くには「キーストーン」が必要とのこと。
そしてキーストーンはゴールドソーサーの変態園長が持っているという情報を得て、ゴールドソーサーへ向かう。



ゴールドソーサーの闘技場のコレクションルームにキーストーンはあった。
そこちょうど園長・ディオが現れ、条件付でならキーストーンを譲ってくれるという。
その条件とは、闘技場でのバトルでディオを楽しませろというもの。

クラウドは一人、闘技場に足を踏み入れる。



これが地獄の始まりだった…。
この時、クラウドのレベルは36。
低いのか高いのかはわからないが、ボス戦などは全く苦労しない程度。
だから何度かチャレンジしたら余裕だと思った…そんな時が私にもありました。

闘技場はただ戦えば良いわけじゃない。
6連戦バトルで、且つバトルが終わるたびにスロットでハンデを負わなければならない。
これさえ無ければ、何の問題も無かったはずなんだ。
まぁ、逆に言えばスロットが無ければただのヌルバトル。

ちなみに今までショップでアイテム買ったことはない。
お金節約とかそんな崇高な精神から来るものではなく、アイテムなど買わんでもクリアしたるわぁヴォケがっ!! という無駄な見得。
だから、ステータス異常回復アイテムなんかは、それぞれ1~2個持っているか持っていないか程度。
でも、闘技場なんか楽勝だべ!! …そう思っていた頃が私にもありました。

素晴らしき連敗天国。
スロットで目押しなんか出来ない私は、素晴らしい目ばかりを引かせていただきました。
FF7の中の人はとても意地悪です。

何で3回連続でカエルを引いてしまったのでしょうか?
「乙女のキッス」の所持数はたったの1個なのに、どうしろというのでしょうか。

武器・防具・アクセサリ・マテリア全てが壊れるとはどういうことでしょうか?

スロットによりMPがゼロになってしまったけど「この敵を倒して次の敵との対戦になった瞬間エーテルでMP回復して、それから魔法でHP回復しよう」と計算していたのに、スロットでアイテム使用不可を引くとはどういうことでしょうか?

以下略。



お 前 は 私 を 怒 ら せ た



「乙女のキッス」と「うちでの小槌」を99個購入。
ついカッとなってやってしまった。
今では反省している。

ミディール周辺のモンスターを1時間ずっと虐殺してしまった。
イライラしてやった。
誰でも良かった。



クラウド(レベル40)

装備
・武器:村雨
・防具:金の腕輪
・アクセサリ:ジュエルリング(マヒ・石化防止)

マテリア
・「ひっさつ」
・「遠距離攻撃」
・「カウンター」
・「てきのわざ」
・「毒」+「追加効果」(防具)
・「冷気」+「全体化」
・「回復」



そして幕を開ける連敗地獄。
これなんてMゲ?

怒りに身を震わせ、握り締めた拳を己の掌に打ちつけ…
たどり着いた先は無我の境地。

「ほら、どうせマテリア壊れる目が出るんでしょ?」
「やっぱりHP1/2が出たじゃん。しかも2回目だから1/4になったね一撃で死んだね。」
「アクセサリ壊された途端に石化攻撃なんて、わかってるよ」
「武器壊されて、魔法マテリア壊されて、コマンドマテリア壊されたから、このままなぶり殺されるんですねわかります」
「(ry



そして闘技場バトル開始から4時間後。

ついに…ついに8連戦勝ち抜いた…っ!!
思わず喜びの雄たけびを上げてしまった…

勝った…命を賭けた戦いに、俺は勝ったんだっ!!



ちなみに闘技場は途中で負けてもストーリー進行には全く問題ございません。
勝ち抜いたご時の褒美も苦労に見合うものでは、決してない。

だが、私と付き合いの長い御友人方ならご存知だろう。
私は筋金入りの負けず嫌いである。





4時間に及ぶ死闘を終え、キーストーン入手。
早速古代種の神殿を探しに行こうとしたが、ゴールドソーサーと地上とを結ぶロープウェイが故障してしまった。
とりあえず一行は、園内のホテルで宿泊することに。
そこで、これまでの旅で得られた情報を一度まとめてみることにした。

セフィロスは約束の地を求めている。
それだけではない。
セフィロスは「黒マテリア」と呼ばれるものを追い求めている。
各地に現れている黒マントの男はセフィロスと何らかの関係があるはずだが、それらは宝条に何らかの処置を施された人間である可能性がある。
なので、ひとまずはセフィロス本人だけを追いかけることにする。

…一行の中で、そう結論がでた。

その夜。
クラウドの部屋にエアリスが訪ねてきた。
デートしようと言うエアリスに、半ば強引に連れていかれるクラウドだった。

園内全てのアトラクションが無料で解放されたスペシャルナイト。
エアリスはクラウドを引っ張り、園内を満喫する。
クラウドもまんざらでもないようだ。

二人は、美しくライトアップされた園内を回るゴンドラに乗る。
「初めはね、そっくりだから気になった」
エアリスは静かに話し出した。
「歩き方、手の動かし方…あなたの中に彼を見ていた。
…でも、今は違う。
私、あなたを探してる

…あなたに会いたい。」



ゴンドラを降り、エアリスとクラウドは約束する。
また、一緒に来よう、と。
今度来た時はもっとゆっくりと、いろんなものに乗ろう、と。






夜も更けたのでそろそろ戻ろうとしていた時、園内でケット・シーがうろついているのを見かける。
散歩でもしているのか…?
そんなケット・シーの手にはキーストーンが握られていた。
クラウドが声をかけると、ケット・シーはキーストーンを持ったまま逃げ出した。
逃げ続けるケット・シーを追いかけるクラウド。
しかし、ケット・シーはキーストーンをタークスのツォンに渡してしまう。
そう、ケット・シーは神羅側のスパイだったのだ。

ケット・シーのやり方に怒りを露にするクラウド。
しかし、それでもなおケット・シーはクラウドたちの旅について行くという。
「神羅のスパイと一緒に旅は出来ない」というクラウドたちに、マリンという人質を取ってまで…。
クラウドたちはケット・シーを受け入れるしかなかった。



翌日。
遅く部屋を出たクラウドは、ロビーに集まっていた仲間たちのもとへ合流する。
ケット・シーが言うには、古代種の神殿は海に出て東に行けばあるという。
一向は晴れない気持ちで、古代種の神殿へ向かった。





デートイベントは何だか泣けてしまった。
また二人で、来れると良いよね…

ということで、無事にデートイベントはエアリスがお相手でした。
…と言っても、普通にプレイしていればエアリスが選ばれることが多いんだが。
好感度システムにより、ティファ、ユフィ、バレット(!)が選出されることもございます。
スタッフさんの遊び心は時として大災害を引き起こしますね!
バレットじゃなくて良かったw
ってか、バレットいれるならナナキいれてよナナキ!!



ミュージカルでの音楽が何故か耳から離れません。
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前回の日記が全く「サクッ」と書けていなかったことについて。

ってか、毎回だいたい2500~3000文字書いてるようだ。
400字詰めの原稿用紙6~8枚分。
これを携帯で打ってる私は変態決定。
ありがとうございます。

サクッとまとめるとか、面倒くさい心がけは無かったことにする。





ニブル山を越えてロケット村へ。
ここは神羅カンパニーの宇宙開発に携わる技術者たちが集まる村。
村の奥には、過去の遺物のようなさびれたロケットが佇んでいる。
かつては花形だった宇宙開発も魔晄が発見されて以来は見向きもされず、形だけが残っているという有り様だった。

この村を仕切るのは、「挺長」と皆から呼ばれている男。
シドという名のその男は、お世辞にも人当たりの良い人間とは言えないが、誰よりも熱い情熱を持った男だ。
宇宙開発が最も盛んに進められていた頃、シドはロケット「神羅26号」のパイロットだった。
しかし、打ち上げの秒読み段階でトラブルが発生する。
船内に、クルーがまだ残っていたのだ。
そこは打ち上げ時には高温になってしまい、人間など容易く炭化してしまう場所。
だが、そのクルー…シエラという女性は、自分に構わず打ち上げを行ってくれという。
悩みに悩み抜いたシドの決断は「打ち上げ中止」
以降、宇宙開発事業は大幅縮小され、神羅26号のエンジンが再び起動することは無かった。

それ以来、シドは燻り続ける毎日を過ごしていた。
しかし、そんな毎日とは今日でお別れだと言う。
ルーファウスがこの後、ロケット村に視察に来るという連絡を受けたのだ。
きっと宇宙開発が再開されるんだと、シドは期待に胸を膨らませた。

そんな期待は、あっという間に崩されてしまう。
ロケット村を訪れたルーファウスの目的はロケットではなく、小型飛行機タイニーブロンコ。
宇宙開発事業を再開するつもりなど、ルーファウスには毛頭なかったのだ。
小型でありながら海をも越える飛行能力を持つタイニーブロンコ。それを用いて、ルーファウスはとある場所へ向かおうと目論んでいた。
古代種の神殿…そこにセフィロスがいるらしい。

クラウドたちは神羅のスキをついて、タイニーブロンコを奪うことにした。
途中、宇宙開発部門統括のパルマーに妨害されるがあっさりと退け、タイニーブロンコ強奪に成功する。
しかし、神羅の攻撃によりタイニーブロンコは破損、海に不時着する。
二度と空は飛べない程のダメージを負ってしまったが、どうやらボートとしては使えそうだ。
どさくさに紛れてタイニーブロンコに乗り込んだシドは「面白そうだ」と言い、クラウドたちの旅についていくことにした。



タイニーブロンコ、ゲットだぜ!
太っちょパルマーの「砂糖とハチミツ、それにラードたっぷり」な紅茶は、聞くだけで胸焼けがするよね…。

シドやっぱり良いなぁ。
結局好きだわー。






さて、タイニーブロンコを手に入れたということで、クラウドたちは新たな大陸に上陸する。
上陸してしばらく歩いていたら、突如ユフィが道案内すると名乗りを上げた。
だが、明らかに様子がおかしい。
するとそこに、神羅兵が現れて攻撃を仕掛けてきた。
神羅兵を退けるため、戦闘に臨む…が、何かが変だ。
今まで使えていた技、魔法がことごとく使えない。

辛くも神羅兵を倒し、そして持ち物を確認する。
…やられた。
マテリアが全て無くなっている。
そう、ユフィがクラウドたちのマテリアを全て持ち去ってしまったのだ。
もちろん、ユフィの姿はない。
クラウドたちは、急いでユフィを追いかけた。



切り立った山道を進むと、異国情緒溢れる街が見えてきた。
ウータイと呼ばれている街は観光産業で成り立っているらしく、街中は大勢の観光客で賑わっている。

人混みを掻き分けてクラウドたちはユフィを捕まえようとするが、土地勘のあるユフィを捕まえるのは至難の技。
しかし、逃げ道を塞ぐことで漸くユフィを捕まえることに成功する。

マテリアを返すと言い、自宅へクラウドたちを案内するユフィ。
「昔のウータイは強かった。でも神羅との戦争に負けてからは観光で食い繋ぐような国になってしまった」
「昔のような強いウータイを見たかった」と、涙ながらに語る。

しかしそれすらもユフィの策だった。
クラウドたちを罠にはめ、ユフィはまんまと逃走に成功する。
またもや追いかけっこ…と思いきや、ユフィはとある人物に捕まってしまう。
それは、ウォールマーケットのドン・コルネオであった。
コルネオはユフィだけでなく、休暇中でたまたまウータイを訪れていた新人タークス、イリーナも連れ去ってしまった。

コルネオの後を追いかけると、そこにはタークスのレノ、ルードの姿。
敵である間柄だが、一時休戦。
互いの邪魔をしないことを約束し、クラウドたち、そしてタークスはコルネオを追う。
レノが言うには、コルネオの性格上、ウータイで一番目立つ場所にいるだろうとのこと。
ウータイで一番目立つ場所と言えば、山肌に彫り刻まれたダチャオ像だ。
クラウドたちはダチャオ像へ向かった。

巨大なダチャオ像の腕や頭を駆け巡り、そしてついにコルネオを見つけた。
コルネオは凶悪なモンスターを差し向けるが、クラウドたちはこれを撃破。
しかしコルネオは懲りずに、ユフィとイリーナを人質に取る。
高さ数十メートルから吊るされた二人が落とされたら、死は避けられない。

クラウドたちが手を出せないでいると、そこにレノ、ルードが現れる。
身体の自由を奪われたコルネオはバランスを崩し、崖から転落しそうな身体を何とか両手で支えている状態になった。
その手をレノは足で踏みつけ、コルネオに問う。
「俺達がクラウドたちと組んでまで貴様を追いつめるのは何故だと思う?」と。
コルネオは助かりたい一心で答えるが、レノは不正解を言い渡し、コルネオの手を蹴り上げる。
コルネオは叫び声を上げながら、遥か下の地上へと転落していった。
「答えは…」
「…仕事だからだ」
レノ、ルードは表情を一切変えずにコルネオを処分し、何も無かったかのように再び休暇に戻っていった。



ユフィから盗まれたマテリアをようやく取り戻し、古代種の神殿を探すべく旅立つ一行。
そしてまたもや、ユフィは半ば強引にクラウドたちについていく。

その瞳には、まだまだ野心が煮えたぎっているような気がしてならなかった。






マテリアの有り難みをこれ程実感する機会はない。
ボス戦は問題ないんだ。
一番問題なのは、マテリア盗まれてからウータイまでの道のり。
雷神鳥だか何だかが凶悪すぎる。
群で出てきちゃったりなんかすると、すげぃ焦る。
だって死にそうになるんだもの!

このイベントでの一番の見所は何と言ってもタークスとの共同戦線だよね。
やっぱりレノ先輩、ルード先輩カッコ良いです!

何だかプレイ日記というよりも、ストーリーをダラダラ書いてるだけな気がするのは気のせいではあるまい。
なら、サクッと行ってみようじゃないの。






引き続きバギーを走らせ、密林帯を抜けて荒野に出る。
順調に走行しているように見えたバギーだが、突如故障発生。
押しても引いても動かないため、クラウドたちはすぐ近くにあった街へ向かう。



コスモキャニオンと呼ばれるこの谷は、レッドXIIIの故郷であった。
いや、レッドXIIIは宝条がつけたサンプルとしての名前。
「ナナキ」というのが、彼の本当の名前だった。

故郷に着いたなり、ナナキは一変する。
今までは分別のついた大人のような振る舞いだったのに、今ではまるで少年のように見える。
それもそのはず。
ナナキは実年齢は48歳だが、人間で言えば15~16歳なのだから。

コスモキャニオンは星命学の発祥の地であり、クラウドたちは星の生命の循環について学んだ。
そして魔晄は星の生命そのものであり、いつか、そう遠くない未来にこの星が死ぬことを知る。

谷の象徴である大きな焚き火「コスモキャンドル」を囲み、仲間たちはそれぞれ思いを馳せていた。
そんな中、ナナキは尊敬している母親、そして軽蔑している父親のことをポツリポツリと話し出した。
ナナキは父親に対して怒りを抱いている。
その昔、ギ族と呼ばれる種族がコスモキャニオンに攻めてきた時。「父親は谷を放り出して一人逃げ出した、腑抜け野郎だ」と、ナナキは嫌悪感を露にして過去を語った。
そんなナナキを見て、この谷の長であるブーゲンハーゲンはナナキをとある場所に連れていく。
それは封印されし場所、「ギ族の洞窟」だった。

ギ族の怨念が渦巻き、その念が凶悪な魔物と化している危険な場所で、ブーゲンハーゲンは言う。
これらの亡霊は、あるたった一人の戦士によって倒された、と。

洞窟の最深部にたどり着くと、そこには身体が石になっても谷を守り続けるナナキの父親「セト」の姿があった。
ギ族が攻め込んで来た時、セトはギ族がコスモキャニオンに入り込めないように、一人でギ族と戦っていたのだ。
例え、逃げ出した卑怯者と思われても、セトは一人で命懸けで谷を守ることを選んだ。

そしてナナキは新たな決意をする。



バギーの修理も終わったようで、クラウドたちはコスモキャニオンを発つことにする。
ナナキとはここでお別れだ。
最初に会った時「同行するのは故郷に戻るまで」と約束していたからだ。
寂しく思いつつも、一行はコスモキャニオンを去ろうとした。
その時、ナナキが息を切らしながら走ってきた。
自分も行く、というナナキ。
「オイラ、少しだけ大人になった」と、照れ臭そうにはにかみ、バギーへ走っていった。



ナナキ可愛いよナナキ。
コスモキャニオンでのイベントも、かなり好きな私です。
石像になったナナキの父ちゃんが、成長したナナキを見て涙流すところなんか…(;_ヾ)

ギ族の洞窟のボス「ギ・ナタタク」はアンデッドなんで、エクスポーションやエリクサーを使えば楽勝なんだけど…今回のプレイは正攻法しか使わないつもりだから地道に攻撃して倒した。
ってか、途中の蜘蛛型モンスターの方がボスよりも凶悪だと思います。
割合ダメージのスティングボム恐い…リミットゲージ稼げるから悪くはないけど…






さぁ、ここで寄り道タイム。
ケット・シーが持っていた「あやつる」のマテリアの存在を思い出したため、ジュノンまで戻って「てきのわざ」であるホワイトウィンド、マイティガード、ついでにミドガルズオルムからベータを習得してきた。
そして、爆睡おやじから「ミスリル」と「雷の指輪」ゲト。
ここまでしたのに、コンドルフォート行き忘れたとか死ねば良いのに。

そんなこんなで次の村へ。






バギーを止めた場所はニブルヘイム。
そう、クラウドそしてティファの故郷だ。
しかし、おかしい。
村は5年前、セフィロスによって焼き払われたはず。
なのに、目の前には5年前の事件前と全く変わらないニブルヘイムがある。
村人に話を聞いても、全力でクラウドたちの話を否定する。
村の中には数字の刺青をした黒マントの人間が彷徨き、何とも不気味な雰囲気を醸し出していた。
自我が崩壊しているのか、うわごとのように何かを呟いている。

クラウドたちは、村で一番大きな建物「神羅屋敷」へ向かった。
何者かが残した暗号を解読し、閉ざされていた地下への道を進む。
たどり着いた先に広がっていたもの、それは異様な実験設備と山のように積み上げられた本、そしてセフィロスの姿だった。
「お前はリユニオンに参加しないのか?」と、意味不明な言葉を吐くセフィロス。
「私は北へ向かう。お前が自覚するならば、私を追うが良い。」
そう言い残し、セフィロスはまたもや姿を消した。



神羅屋敷は何度来てもゾクゾクするよね。
屋敷の至るところに、実験のレポートやら痕跡やらが残っている。
ここの施設では常軌を逸した、非人道的な人体実験が行われていたようです。

あ、ついでにヴィンセント仲間にしといた。






さて、ニブル山越え。
へばりついてくる虫モンスターがキモウザい。
しかも群れをなして襲ってくるから、ウザさがかけ算的に増加する。

ここでやることは、ドラゴンから防具「金の腕輪」強奪&ボスモンスターから「てきのわざ」トライン習得しかあるまい。
そして念願の「カウンター」マテリア、ゲットだぜ!

ということで、「かばう+遠距離攻撃+カウンター」のクラウドが出来上がった。
満足満足。
リミット技もクラウドとナナキがLv3のリミット覚えたし、なかなか順調じゃないのさ!



よし、頑張ろー。

気付いたらハンパない量になってることについて。
ってか、プレイ3時間・日記作成3時間以上って何だ。
ケータイ打つのマンドクセ
(´Д')

ま、気にしないけどぬー。






クラウドが目を覚ますと、辺り一面砂に覆われた見知らぬ場所にいた。
コレルプリズン。
別名「流砂の監獄」と呼ばれているここは、その名の通り犯罪者の収容施設である。
施設といっても、中は犯罪者たちがそれぞれ自由に振る舞っているがため、無法地帯の危険な場所。
盗み、恐喝、殺人等、日常であった。

そしてここでも銃殺体がそこここに転がっている。
まさかバレットが…?
脳裏に過る嫌な予感を必死に否定しつつ、バレットを探す。
それと同時に、何とかしてコレルプリズンから脱出する方法を考えなければならない。
後者の方は程なくして見つかることになる。
ゴールドソーサーのチョコボレースで優勝すれば、自由になれるとのことだ。
しかしチョコボレースに出場するには、コレルプリズンを取り仕切っているボスに許可を貰わなければならないらしい。
しかしボスの居場所はわからず、そしてバレットの行方もわからない。

どうしたものか…。
そう考えていると、バレットが自ら戻ってきた。
しかしバレットはこちらに銃を向ける。
鳴り響く銃声。
クラウドたちの背後で、見知らぬ男が倒れていた。

「お前たちを巻き込みたくなかった」
そう言うとバレットは、昔故郷で起こった出来事を語り出した。



バレットの故郷「北コレル」はその昔、炭坑の村として賑わっていた。
バレットも炭坑夫として、妻と共にささやかだが幸せな生活を送っていた。
そんなある日、神羅カンパニーが北コレルに魔晄炉建設の話を持ち掛けてきた。
炭坑夫の生活は多大な苦労を伴っていたこともあって、村人皆が魔晄炉建設に賛成した。
バレットの親友、ダインただ一人を除いて。
ダインが一人反対しようとも、魔晄炉建設が中止されることはなく、魔晄炉は特に問題も起こらずに完成した。

しかし、数日経ったある日。
突如北コレルの村に火が放たれた。
魔晄炉で起きた事故を揉み消すために、神羅は村ごと焼き払うことにしたのだ。
その時ちょうど村を離れていたバレットとダインは急いで村に戻ろうとするが、神羅の追手によりダインは崖下に転落。
バレットも右腕が使い物にならない程の重傷を負ってしまった。

最期は妻の元へ…そう思い、燃え盛る北コレルに向かうと、そこにはダインの幼い娘・マリンがいた。
バレットはマリンを助けだし、それ以来自分の娘として育てる決意をする。

そしてバレットは自分から全てを奪った神羅にいつか復讐するため、使い物にならなくなった右腕に銃を埋め込む手術をした。
その医者から、バレットと全く同じ手術を同じ時期にした男がいるという話を聞く。
その人物はダインなのではないだろうか…ダインは生きているのではないか…そうバレットは考えた。
しかし、バレットとダインが再会することは二度となかった。



今回の銃撃事件は、ダインが絡んでいる。
だから、一人で決着をつけたい…バレットはそう感じていた。
しかしこの土地は単独行動を取るには危険過ぎる。
バレットを説得し、クラウドたちは今回の事件の首謀者の元へ向かう。



コレルプリズンの外れに、その男はいた。
左腕に銃を埋め込んだ男…それは紛れもなく、バレットの親友・ダインだった。
彼の瞳に感情はない。
ただ、世の中の全てに対する憎悪があるだけだった。

傍らにある小さな二つの墓標、それはダインが作った、妻と娘を弔うものである。
バレットはダインの娘、マリンが生きていることを告げる。
しかしダインは「妻が寂しがっているから、マリンも連れていく」と言い、バレットに銃を向けた。

二人の決着をつける時が来た。



二人の戦いは熾烈を極めたが、バレットの勝利で幕を閉じた。
よろめきながら後退るダインの背後にあるのは深い崖。
ダインは妻の形見であるペンダントをバレットに預ける。
死んだと思っていた自分の娘は、もう4歳になった。
最後に満足そうに微笑むと、ダインは崖から身を投げた。



やっと一段落ついたね。
ここのイベントは、個人的にかなり好きなんだ。
「マリンを抱いてやるには、俺の手は汚れすぎちまった」
そんなダインの台詞に、胸が痛くなるね。

でもコレルプリズンのモンスターは大嫌い。
盗人野郎が出てくるんだが、コイツに「炎の指輪」盗まれた時は焦った。
すぐ取り返したけど、もしトンズラされていたら…ゾッとするよ。
全く、ここはイヤらしいモンスターが多くて困るのぅ。
二度と来たくない。






コレルプリズンを取り仕切っているボスを倒したということで、クラウドたちはチョコボレースの出走権を得る。
しかしゴールドソーサーには代表一人しか行けないらしく、案の定クラウドが任せられた。
チョコボレースの凄腕マネージャーであるエストに乗り方やルール等を教えてもらい、そしていよいよレースに臨む。

素人ながら、生まれ持ったセンスの良さで見事優勝を勝ち取り、クラウドたちは晴れて自由の身となった。
また、ゴールドソーサーの園長、ディオから謝罪の意を込めたバギーを貰い、これで砂漠地帯や川を越えられるようになり、クラウドたちはゴールドソーサーを後にした。



チョコボレース一回負けました。
/(^o^)\
くそ…っ! カッコ悪い…。
でもチョコボの体力回復の裏技は使わなかったし、偉くない!?
何にせよ、はやく自分のチョコボ育てたいなー。






バギーで広大な砂漠を駆け抜け、川を渡る。
そして目の前には、うっそうと茂る密林と、破棄された魔晄炉があった。
隣接する村、ゴンガガは酷い有り様で、村人が住んでいるのが不思議なくらいに荒れ果てていた。
村人の話によると、魔晄炉で大規模な爆発が起こって多数の犠牲者を作り出し、村には深い傷跡が刻まれたとのこと。

その村のとある一軒の家に、老夫婦が住んでいた。
クラウドを見るなり、クラウドがソルジャーであったことを言い当てる。
老夫婦の一人息子もソルジャーだったらしく、元ソルジャーであるクラウドに息子の行方を知っているかを尋ねてきた。
5年前に手紙を寄越したきり、行方不明になってしまったらしい。
「ザックス」という名のソルジャー。
クラウドは記憶をたどるが、心当たりはない。

だが、エアリスとティファはどうやらザックスを知っているようだ。
エアリスに聞くと、ザックスはエアリスの初恋の相手だったそうだ。
任務に出ていったきり、連絡が取れなくなってしまったらしい。
ティファの方は、明らかに知っているような顔をしているのに、知らないと言い張っている。
終いには話を逸らされてしまった。

何かが引っ掛かるような気がするも、クラウドたちは先へ急いだ。


さぁ、やってきましたゴンガガに!
ぶっちゃけ行かなくても問題ない場所だけど、物語を語る上で重要な場所。

そして久しぶりのタークス戦。
レノ、ルードとバトるわけだが、二人の内片方を倒すと戦闘終了。
ということで、二人同時に倒さなきゃ報酬貰えない。
HP調整に手間取り、5分以上かけて何とか達成。
何故そんなに時間がかかったか…それは召喚マテリア着け忘れたから。
そして装備品の連結穴がなかったから全体攻撃魔法使えない。
\(^o^)/
マテリア成長率を優先させた結果がこれだよ!
ってか、単なるうっかりミスだなこりゃ。
ま、何とかクラウドのリミット技で倒せたから気にしない。

そして、来た!
「ひっさつ」マテリア!!
何故か「ひっさつ」が好きな私歓喜。
ひっさつ+かばう+遠距離攻撃は外さない。
これに加えてカウンターを装着したら、最高に好きなクラウドが完成するから頑張ろー。
長い道のりを経て、アンダージュノンへ到着。
しかし目的のジュノンへは、神羅が管理するエレベーターでしか行けない。
神羅からも追われているクラウドたちがそのエレベーターを使うのは不可能だ。
どうやってジュノンへ向かうか、クラウドたちが頭を捻らせていた時、海岸でイルカと戯れる少女・プリシラと出会う。

神羅に対して憎しみを持っているプリシラは最初クラウドたちを神羅の人間だと勘違いしてしまうが、突如現れたモンスターから助けて貰ったことで誤解は解ける。
そこで、上にあるジュノンに行くにはどうしたら良いかをプリシラに尋ねた。
プリシラが言うには、エレベーター以外で上に行くには、海岸にせり出た鉄塔を昇っていくしかないらしい。
しかし、鉄塔には侵入者を排除するための高圧電流が流れているとのことだ。

そこでプリシラは、「高圧電流が流れていない足場までイルカに運んでもらうのはどうか」という提案をする。
他に道はないこの状況で、その提案を却下する理由はなかった。
そして仲間たちは「クラウドなら何となく上手くやってくれる気がする」という訳のわからない理由で、その役割をクラウドに押し付ける。
クラウドは仕方なく海岸へ向かい、ジャンプに挑戦することに。



面倒なことがあると、みんなでクラウドに押し付けるという典型的なシーン。
蜘蛛の子散らすように逃げた皆様冷たいです…。
引き止めようとかざしたクラウドの腕が虚しいね。
クラウドかわいいね!






何とか高圧電流帯を越えてそのまま鉄塔を上り、クラウドは単身でジュノンへの潜入に成功した。
…が、神羅の兵士に見つかってしまう。
あわや戦闘かと思いきや、どうやら兵士はクラウドを神羅兵士だと勘違いしたらしく、クラウドに「制服に着替えろ」と指示を出す。
一般兵の制服に着替えさせられ、また式典の練習をさせられるクラウド。
そう、これから新社長に就任したルーファウスの歓迎式典がここジュノンで行われるのだ。
面倒とは言え、クラウドたちにとっては好都合。
一般兵を演じ、神羅の運搬船に忍び込むことに成功し、クラウドたちはセフィロスを追う。



ここジュノンでは、大惨事が発生。
バグって途中から進めなくなりまんた。
中級者の館も、ルード参加の破毛クラブも行けないorz
よく見たら、ディスク傷だらけ
\(^o^)/

けど、我が家にはFF7の予備があるのだよ。
それは…AC限定版についていた特別仕様のFF7だ!!
…いや、本当は傷ついた方が予備なんだけどね。
予備にまたもう一本買おうかしら?
もう一本買ったら、ウチの家は計4本FF7を買ったことになるがな。

1本目→借りパクされた
2本目→買い直し
3本目→AC限定版付属品
4本目→買っちゃおうかなー

借りパクした奴ぶっ殺す。






仲間たちも無事に運搬船に侵入した。
ルーファウスが乗っていることもあって、乗組員たちは張り切っている。
しかし、程なくして異変が生じる。
静まり返る船内に、無造作に転がる乗組員の死体。
事切れた乗組員の指し示す方向は機関室。
そして機関室の奥には、セフィロスがいた。
「時は満ちた」と言い残し、飛び去るセフィロス。
追いかけようとしたクラウドたちの目の前に、異形の生物が現れた。

何とか倒したものの既にセフィロスの姿はなく、もがれた肉塊だけが残った。
それは間違いなく、神羅ビルから持ち去られたジェノバの腕。
ジェノバの腕は宙に溶けるように消えていった。



名曲「J-E-N-O-V-A」が初めて流れるジェノバ戦はテンション上がるね!
本当にカッコ良いわぁこの曲!
…っていうか、乗組員壊滅状態なのによく無事に船到着したなぁ…なんてことを考えるのは不粋だ。







途中事件が起こったものの、運搬船は海を越えてリゾート地「コスタ・デル・ソル」に到着する。
今まで戦い続きだったこともあり、リフレッシュも兼ねて各々自由に小休止を取ることになった。

南国特有の気候も相まって仲間たちそれぞれが小休止を楽しんでいる中、クラウドは会いたくもない人物に遭遇してしまう。
神羅カンパニー科学部門統括、宝条博士だ。
正確には、「元」統括である。
宝条は突然神羅カンパニーを辞め、行方不明ということになっていた。
宝条は「どこかに行かなければならないという気持ちになることはないか?」と、クラウドに尋ねる。
「セフィロスと決着をつけるために、どこまでもセフィロスを追う」というクラウドの答えに対して、宝条は含みのある笑いをし、それ以降一切口を開かなくなった。
これ以上何を聞いても無駄だと判断し、クラウドたちはコスタ・デル・ソルを発った。



コスタでムカついたこと。
街行くギャル二人に「こいつ(クラウド)で手を打つ?」「妥協はダメよ!」的なことを言われたこと。
お前ら土下座しろ。
今すぐ土下座しろ。
でなければ、二度と見れない顔にしてやる。







道中セフィロスの痕跡を見つけながら、コレル山を越え北コレルの町へ到着する。
酷く寂れたこの町は、バレットの故郷であるらしい。
だが、町人はバレットを迎えるどころか疫病神扱いだ。
あのバレットが、罵られようが小突かれようが、何も言わずに耐えている。
過去に何かあったらしいがバレットは語らず、とりあえずクラウドたちは隣接するレジャー施設「ゴールドソーサー」へ向かうことにした。

ゴールドソーサーではそれぞれ自由行動を取ることになった。
途中、全裸にブーメランパンツという変態さんに話しかけられたなんてことは忘れた。
途中、自称「占いマシン」のケット・シーに絡まれ、半ば強制的に占いをさせられる。
「求めれば出会える。しかし最も大切なものを失う」という、何やら意味深な結果にケット・シーは納得いかず、「結果を見届ける」という名目で無理やり旅に加わることになった。

そんな中、ゴールドソーサー内で事件が発生する。
客・係員問わず、多数の人間が惨殺されていたのだ。
まさかセフィロスが?
…そう思って傷口を確認すると、どうやら凶器は刀物ではなく銃器であるらしい。
その時、瀕死の状態の係員が力を振り絞って声を出した。
「犯人は片腕が銃の男だ」と。

突如、大量の兵士が押し掛けてきた。
現場にいたクラウドたちを犯人と決めつけ、問答無用でゴールドソーサーの遥か下に広がる流砂の監獄「コレルプリズン」へと、クラウドたちは落とされてしまった。



ゴールドソーサー入り口のモニュメントがう●こにしか見えない私は、きっと汚れてます。

さて、最初のデートイベントは目論見通りエアリス。
そりゃあ常にパーティメンバーだし…ねぇ?

ってか、相変わらずここの園長きめぇ。
ゴリマッチョのブーメランパンツはR-15。

そんなことはさておいて、ゴールドソーサーと言えばチョコボレースだべ!
はやく育成したいなー。
育成系はめっちゃ好きだ。
ダビスタとかやらせたら、ヤバいよ?
やり込むよ??

ヤバい、競争馬育成シュミレーションやりたくなってきた…っ!
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